
大和八木教会の紹介・歴史
1959年 大和高田教会から移籍した7名の信徒とともに、マリスト会司祭、マイケル・ギニー神父によって教会共同体が発足。
1960年 第1号の受洗者誕生。
1965年 ギニー神父は教会建設資金調達のためオーストラリアに一時帰国。工事が始まると自ら建設現場で陣頭に立って奮闘してくださり、新聖堂が献堂。教会の守護聖人は 労働者聖ヨセフ。
1970年 ユスト高山右近 顕彰碑除幕式。(宇陀郡榛原町)
以降奈良県下小教区合同で榛原での右近こどもまつりを地元の方々と共催。
1971年 ウルスラ修道会駐在。
1983年 ハイチ献金活動始まる。
1997年 ギニー神父帰天。
2001年 京都教区全57小教区共同宣教司牧地区となる。
2008年 第1回チャペルコンサート開催。
2009年 聖堂改修工事。創立50周年記念祝賀ミサ。
2010年 京都教区姉妹教区 韓国チェジュ教区司祭駐在。
2014年 カルメル宣教修道女会駐在。
2019年 奈良ブロック合同ベトナム語ミサ。創立60周年記念祝賀ミサ。
2020年 新型コロナウイルス感染症対策実施。復活祭ミサ等中止。
前庭のぶどうの木(ヨハネ15号)は教会のシンボル。秋の収穫時期には御所の認定こども園 葛カトリック幼稚園のお友達が園外保育としてぶどうの勉強のために来てくださいます。