「入管法改悪に反対するあなたの声をもう1度議員に送ろう」キャンペーン

2022/09/16 Hayakawa

昨年3月の「入管法を改悪しないでください」署名、5月の「強行採決しないでください」緊急ファクス行動にご参加・ご協力くださったみなさま、たいへんありがとうございました。

9月18日号のカトリック新聞3面でお知らせのとおり、日本カトリック難民移住移動者委員会も参加する「STOP！長期収容」市民ネットワーク呼びかけで「入管法改悪に反対するあなたの声をもう1度議員に送ろう」キャンペーンが始まっています。

9月7日に入管法改訂案の臨時国会への再提出見送りが報じられました。しかし、その後9月9日の記者会見で葉梨法務大臣は、再提出に向けた事務的な検討に遅れがあることを認めつつも、検討が済み次第、国会に「すみやかに提出したい」と発言しています。

再提出の見送りを確実にし、来年以降の提出も阻止するためには、引き続きわたしたちの声を国会議員に届けていくことが必要です。

「反対の声をもう1度議員に送ろう」キャンペーン第1弾は、9月19日までとなっています。これ以上、入管法の改悪が検討されることがないように、連休にかけてぜひご参加、ご協力をお願いします。

J-CaRMホームページに、送り先・文例など詳細へのリンクhttps://www.openthegateforall.org/2022/09/blog-post.html、A4両面チラシ（本メールにも添付）のダウンロードリンクがあります。

上記を参照いただき、ぜひみなさまの率直な声を、議員事務所へのファクス、議員ホームページの問い合わせ／ご意見フォームやEメールから、ご自身のお名前でお送りください。

ファクスは電話回線を使用しますので、相手が送受信中のときは「話し中」となり送信できません。すこし時間をおいてから再度お送りいただくようお願いいたします。

また、本キャンペーンの一環として、10月6日（木）12：00〜13：30に、院内集会「入管法は今が岐路　排除をやめて共生へ」（参議院議員会館講堂およびYouTubeによる同時配信）も予定されています。

会場参加の申し込み方法（定員あり）、YouTube配信のリンク（申込不要）は後日、上記ホームページでもお知らせします。YouTubeは後日配信もありますが、当日の視聴人数が多ければ多いほど影響は大きくなります。こちらもどうぞご予定くださるよう、よろしくお願いします。

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日本カトリック難民移住移動者委員会
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